ごめんね
生ゴミ、君はそう言って
口の中のザーメンを吐いた
ごめんね、僕はそう言って
烏龍茶飲ませてあげた
痛みを感じたんだ、光の中に
君の声が聞こえない
君が歌うあのメロディーも
君はどこにいるのでしょう
君の事を探してる
例えば、君を抱きしめて
狂いそうな憂鬱の中で
答えは誰も知らなくて
意地っ張りな神様のせいさ
壊れた日々の中に、光があった
君の声が聞こえない
君が歌うあのメロディーも
君はどこにいるのでしょう
君の事を探してる
遠回りした事を後悔しながら
過ぎて行った日々を思い出しながら
流れ落ちるザーメンはただ切なくて
乾涸びたティッシュを燃やしたくなるよ
いつもごめんねバカでごめんね
ホントごめんねずっとごめんね
君の声が聞こえても
僕の声は届かないでしょう
君は僕の夢を見ず
僕は君の夢を見る
君の声が聞こえない
作詞作曲 ヨシダヒロウミ
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