ドメスティックな憂鬱と
低気圧からの頭痛で
古いMacフリーズした
エレキギター弾かせて
イマジネーション失って
ディストーション歪みきって
消えたくなりかけた時に
あなたから着信
共鳴！切なさがこぼれ落ちるとき
最低！とあなたは僕を罵る
どうせ、このまま眠ってしまうのに
サヨナラのドアは開けないで
サディスティックガール
ゲルマニウムにダイブして
倍音の悪魔になった
テニスボールが転がって
足元で止まった
ネトフリの沼にハマって
寝たふりして部屋こもって
パルプフィクションの途中で
あなたから着信
共鳴！切なさがこぼれ落ちるとき
最低！とあなたは僕を罵る
どうせ、このまま眠ってしまうのに
サヨナラのドアは開けないで
サディスティックガール
乾ききった唇に
あなたからの体液を
とろけそうなこの夜にこぼれる
電気ついたままだから
色も全部見せてくれる
きっとずっと忘れないよ
通り過ぎてく世界が速くて
僕は少し泣きそうになるよ
だけどあなたは僕を罵って
革命の音を鳴らすんだ
サディスティックガール
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